頻尿、尿もれ、尿失禁でお悩みなら|過活動膀胱の症状、治療

　私は、４０代を過ぎたころから、尿の間隔が近くなったことを自覚しており、つい先日泌尿器科を訪れた際に、過活動膀胱であることを診断されました。

　私は、この過活動膀胱という病気についてあまり知識を持っていなかったこともあり、主治医のアドバイスを受けながら長期的に治療に取り組むことを決意しました。私は、過活動膀胱の治療のために良いとされる薬を毎日欠かさずに服用しており、排尿のタイミングをコントロールすることを心がけています。現在のところ、薬の効果を少し感じることができています。そして、生活習慣の全般的なところを見直すことが良いのではないかと考えており、食事や運動などにも気を遣っています。

　過活動膀胱の症状を出来る限り抑える方法については、私が定期的に購読している雑誌にも詳しく取り上げられていたため、参考にするようにしています。私は、過活動膀胱の治療に取り組むにあたって、日記に排尿の回数やその他の気になる症状について記載しており、常に健康状態をチェックしようと考えています。

　これからも、私の主治医の言うことを信じて通院を続けていきたいと思っています。また、副作用などのリスクの少ない薬を中心として飲むことが大切ではないかと考えています。